タワーマンションの話

【実体験】築20年中古タワーマンションに5年住んで気づいたメリット3選

どうもホワイトくまです。

突然ですが中古タワーマンションのメリットってなんだと思いますか?
購入前に持っていた様々なメリットも、もちろん重要ですが実際に購入して住んでみたタイミングで気づいた、購入前には全く意識していなかった生活していく上で重要な3つのメリットを紹介します。

僕のタワーマンションはこんな感じのスペックだよ。
・高さ40階以上(住んでいるの27階)
・全体の世帯数が500以上
・首都圏某所
・築20年程度
・購入して4年

今回はタワーマンションの話ですが、
通常のマンション購入時にも必要な要素だと思いますので、
「タワマン興味ないわ」的な方もマンション購入前に参考にしてもらえるとありがたいです。

世の中で言われている定番のタワーマンションのメリットを紹介

タワーマンションのメリット

タワーマンションのメリット
メリット1:駅前エリアなど立地が良い
メリット2:ステータスを味わえる、建物の認知度が高いケースが多い
メリット3:騒音がなく、とにかく静か。
メリット4:眺望がよく、陽の入りが良い
メリット5:害虫(ゴキブリ・蛾・アリ)や虫がいない
メリット6:セキュリティは万全
メリット7:ゴミ出しが24時間自由に出せる
メリット8:資産価値が高い・落ちにくい
メリット9:世帯数が多いため、設備に対して管理費・共益費用が安い

上記を僕の住んでいるマンションを例に感覚値でお話をします。

メリット1:駅前エリアなど立地が良い

タワーマンションのメリット1:駅前エリアなど立地が良い

これは早いタイミングで建ったマンションは立地が良いことが多いからですね。
中でもタワーマンションは大規模開発としてのプロジェクトの為、
駅近に作られているケースが非常に多いです。

メリット2:ステータスを味わえる、建物の認知度が高いケースが多い

これは個人的には感じていませんが、お金持ちだと勘違いされる事が多いです。
車を買った時にディーラーさんに職業をやたらと聞かれましたw
若いのにすごいですねーとか、、、多分あなたの方が貰っていますよ。。。
って感じでしたね(・・;)

また、エリアに長く住んでいる方からすると、
15 – 30年前に建ったタワーマンションは当時としてはかなり印象的なものだったはずです。
名前や場所、高級なイメージなども刷り込まれているので早い話、認知とブランディングすでに出来上がっているケースが多いです。

この認知度とブランディングは売却時にものすごく聞いてきます。
そもそもの問い合わせ数や、ネットでの検索数が多くただそれでけで購入確率が増えます。
実際、僕の住んでいるマンションの売却物件は1-4ヶ月以内に基本売れていきます。
これは僕がリセールバリューを気にして販売物件を2年近く追っかけていたので間違いないと思います。

メリット3:騒音がなく、とにかく静か。

タワーマンションのメリット3:騒音がなく、とにかく静か。

これは住んで一番気に入っているところですね。
とにかく静かです。
窓を開けていても気になる音はほとんど聞こえてきません。
後これはうちのマンションの作りのおかげなのか、上下左右どの部屋も人住んでるの?ってくらい外部の音が聞こえません。

メリット4:眺望がよく、陽の入りが良い

タワーマンションのメリット4:眺望がよく、陽の入りが良い

まあこれは一番言われているところですが、眺望がやっぱり良いですね。
コロナで外に出ることが激減してしまったので、家の中にいて外の風景を意識せず観れるのは精神的に助かってますね。
近くにタワマンが立っているケースを除いて、視界を遮るものが無いので、山や河川が見えたり、街の夜景が一望できたりします。(建物によりますが)

僕の家も河川やスカイツリー、天気が良ければ富士山が見えたり、夜は東京の夜景がものすごく明るいです。
眺望は他のマンションとはだいぶ違うと思います。
陽の光も長時間当たるので電気は日中はほとんど付けずに済むことが多いです。

メリット5:害虫(ゴキブリ・蛾・アリ)や 虫がいない

高層階に住んでいるので劇的に害虫が減りました。
特にゴキブリは引っ越してきて建物の中で見たことがないです。
ただ、虫はアリや蚊など細かいものはほぼいないですが、ベランダにセミが何度か飛んできたことはあります。
上昇気流に乗ってくるのかよくたどり着いたなと感心してます。

僕の場合その前の住まいが1階だったので、
猫がベランダに入ってきたりしていたのでそれに比べたら全然問題ないです。

メリット6:セキュリティは万全

タワーマンションのメリット6:セキュリティは万全

セキュリティ面は住んで一番良かったところかもしれません。
ものすごく安全性が高いです。

防犯カメラも複数代完備されており、入り口の数を絞っているので入りこめるルート自体が決められていて、ほとんどのタワーマンションではその場所を通過した人間は全て把握できるようになっているそうで、もちろんそのエリアを通るにはキーが必要です。普通のマンションのように屋上からの侵入もできない作りになっています。
ウチのマンションは建設後マンションの報告で一度も空き巣の被害の話はないようです。

これは個人的な確率論の話ですが、上記セキリティ超えた泥棒が自分の家に一発で侵入してしまう可能性は1/500なので、確率的に流石に大丈夫だと思ってます笑

メリット7:ゴミ出しが24時間自由に出せる

うちのマンションだと全部の階にゴミ捨てエリアがあるので、階段・エレベーターを使わないで捨てることができます。
臭いも毎日業者が破棄していうるに、完全に防止されているので全く臭いません。
子供がいると毎日オムツが溜まるので非常に助かっています。

メリット8:資産価値が高い・落ちにくい

これはメリット1でも話しましたが、ブランディングと認知度が通常マンションと比較して高く、常に一定の需要があり販売が楽なんだと思います。
武蔵小杉のタワーマンションのような件がない限り、現状の地価・資材費上昇中の状況ではなかなか値下がりは起きないと思います。
ただし、それは皆の求めているタワーマンションのクオリティを維持している事が前提なので、設備が古かったり、共有施設が時代にあっていなかったりしていると価値はちゃんと落ちていくと思います。
何件かそういった物件を観たので、そういったタワマンはやはり価値が落ちていました。

また、僕が住んでいるタワーマンションは販売時の費用からかなり価格が落ちています。
それは20年前の超ハイソ物件だったということもあり、販売価格が異常に高かったみたいです。
僕はそのおかげで購入ができたのですが、それでもここ10年は価格が上がり続けています。

メリット9:世帯数が多いため、設備に対して管理費・共益費用が安い

タワーマンションのメリット9:世帯数が多いため、設備に対して管理費・共益費用が安い

これは変な施設がなければ本当に安いです。
コンシェルジュ雇ってお昼は全ての飲み物を100円で出すカフェを運用、
カラオケルーム、宿泊施設、毎日の公園・広場の清掃、管理センターに24時間常駐とパトロールetc..
通常のマンションではまあやらないような設備と人員を配置していますが、
管理・共益費は8000円くらいで、修繕積立費用と合わせて20,000円行きません。
数は力だと感じる今日この頃です。

といったところでしょうか、
自分で書いていて思ったのは結構多いですね。疲れました。。

ではようやくここから本題です。

中古のタワーマンションに住んでみて気づいたメリット3選

ここからは僕のマンション特有の事かもしれませんが、
中古タワーマンションに実際に住んでから感じたメリットを紹介します。

メリット01:住んでいる人間の素養が高い

タワーマンションのメリット01:住んでいる人間の素養が高い

住んでいる方、とにかくに皆さん品があります。
これは入居の時点で所得フィルタリングがされている事が主な原因だと思いますが、静かで謙虚で心に余裕がある方が多いく、ご近所トラブルがまず起きない事と、皆さん大人の対応をしてくれます。
また僕で比較的若い方なので、子供といるとすごく気にかけてくれます。

メリット 02:管理組合が機能していること

タワーマンションのメリット 02:管理組合が機能していること

僕のマンションでは管理組合のメンバーは毎年交代制で立候補者が10-15人で運用を行っています。
基本的には管理会社との打ち合わせや、交渉をそのメンバーで行うのですが、
その際に確定した事を3ヶ月に1回報告会をマンション住民を交えて行うのですが、皆さん会社の重役やらいいポストにいた人間なので、とにかく議論が白熱します。
ここを事業を絡めた提案や、基幹システム交換の保守工事の金額面で長期のシュミレーションの読みが甘い、など飛び交う言葉と話し方がその辺の住民の意見では無いんですよね。
ある程度お金を持つ層が住んでいてかつ、すでに一線を退いている人間と現役世代とのバランスが良く、僕は、もう「運用任せます」って感じで話を聞くだけで良い感じです。

メリット 03:防災対策がしっかりしている

24時間防災センターが1階に設置されていて、何かあった時にものすごく安心です。

先日の地震の際のアナウンスや現状報告、火災警告の確認や結果報告など深夜0時行こうにも関わらず迅速に行なっていました。
他にも全世帯用に非常用具を保管していたり、毎年非常用の設備見学や避難訓練イベントを開いていたりします。

例えば500世帯の一つの街に住んでいたとして、全ての人間にアナウンス一つで指示を出せるのですから、団体行動の力をフルパワーで活用できます。
これは本当の危機の際は非常に強いと先日の地震の際の対応で感じました。

最後に

長々と書いてきましたが、
住んでみてわかったポジティブな3つのメリットですが、
実は非常に重要な事で僕は運良くこれらのメリットの恩恵をもらえましたが、
一歩間違っていたら大変なことになる要素が詰まっています。
同価格帯の新築マンションだと30-40代の家族が一気に押し寄せてきて、
マンションの管理だ、管理会社と交渉だ、コミニティ形成だなんて上手く運用できる気がしませんし、そもそも同年代が多い物件とかトラブルの元な気がします。。。想像したらすごく嫌ですねw

マンションの維持、治安、安全性、
これらを購入前に意識せずに購入してしまうと、取り返しがつきませんので、
皆さんマンションを購入する際はその辺も抑えつつ購入を検討すると、
また違う満足度の高い答えが出るかもしれません。

それでは。

タワマンのエレベーターの待ち時間は本当に長いの?1ヶ月間計測して平均時間を出してみた!

タワマンのエレベーターの待ち時間は何分?

どうも「ホワイトくま」です。

突然ですが僕、現在タワーマンション(以降 タワマン)に住んでいます。

特にお金持っているからとか、ステータスを高く見せたいからではなく、単に内見した物件を気に入った結果、購入にいたり4年ほど住んでいます。

タワマンに住んでいると結構な頻度で、タワマンについての悪い情報を耳にしたり嫌な質問をされることがあります。


・タワーマンションって無駄に維持費高くない?
・風強くて洗濯物ベランダに干せないでしょ?
・地震の時超揺れるらしいね?

等が巷ではよく言われていますね。

正直、質問されても返答するのがめんどくさいですw
周りにタワマンに住んでいる方がいたら聞かないようにしてあげてください。

上記の例は、テレビやWEBニュースなんかでも良く話題にされて、
決めつけやレッテル張りで勝手気ままに下げコメントで溢れてかえりますよね。

実際住んでいて個人的には快適なので他人の言うことは、スルーしながら気分良く生活しています。

『エレベーターの待ち時間長い!』という都市伝説

そんなネガティブネタのなかでも特に一番多い質問が、
『エレベーターの待ち時間長いでしょう!!』です。

タワマンのエレベーターの待ち時間は何分?

これ本当よく聞かれます。
願望も混みなんだと思うのですが、5分くらい待っていると思っている人が本当にいて困ります。

「電車か!」

と突っ込みたくなりますが、おそらく百貨店のエレベーターを待つ感覚なんでしょうね。。。

とはいえ、都市伝説的に広まって常識として認知されてしまっているので、
実際僕もどれくらい待っているのか気になりまして調べてみることにしました。

おそらく将来なんの役にも立ちませんが。。。。笑

タワマンのエレベーターの待ち時間を毎日1ヶ月間測ったよ♫

いや〜褒めてください。
正直めちゃめちゃめんどくさかったです。

タワマンのエレベーターの待ち時間を毎日1ヶ月間測ったよ♫

一応、前提条件を用意しました。

基準ブレブレだと全タワマン住民を敵に回すことになるので、
結構真剣に計測してみたよ。

前提条件
・AM9:00頃と帰宅時18:00頃の2回計測 登りと下りの1日 計4回(子供の送り迎え時)
・期間2月1日 – 2月28日
・到着階 27階
・エレベーター 3基(エレベーターの止まる階の世帯数:約320世帯)
・計測時間はボタンを押して目的の階に着くまでの時間とする
・最終的な待ち時間は中央値、同乗者数は平均値とする
・取得していない日は計測外とする
・土日は計測なし(一応土日の方が空いてます)
※コロナによる緊急事態宣言渦での検証です

結果:1回の平均待ち時間は1分27秒!中央値は1分23秒!
1回の同乗人数の平均は1.2!

まずは数字は下記にまとめています。
今回は乗ってきた人数も同乗者数として記載しています。

エレベータの待ち時間の平均値と中央値!

9:00 18:00
下り 登り 下り 登り
2021/2/1 月曜日 1:35 1:33 1:39 1:18
2021/2/2 火曜日 1:00 0:31 2:02 0:54
2021/2/3 水曜日 0:50 2:43 1:26
2021/2/4 木曜日 1:55 0:59 1:21 0:44
2021/2/5 金曜日 1:37 1:22 0:40 3:19
2021/2/6 土曜日
2021/2/7 日曜日
2021/2/8 月曜日 2:17 0:31 1:51 1:55
2021/2/9 火曜日 1:38 1:39 1:16 2:31
2021/2/10 水曜日 1:44 0:38 1:22
2021/2/11 木曜日 2:51 1:09 1:15 1:23
2021/2/12 金曜日 1:38 1:12 2:16 2:07
2021/2/13 土曜日
2021/2/14 日曜日
2021/2/15 月曜日 3:11 1:23 1:30 2:30
2021/2/16 火曜日 1:45 0:55 0:47 0:52
2021/2/17 水曜日 0:45 1:03
2021/2/18 木曜日 2:02 0:40 0:38 2:35
2021/2/19 金曜日 1:03 0:38 2:25 2:01
2021/2/20 土曜日
2021/2/21 日曜日
2021/2/22 月曜日 1:19 0:39 1:23 1:43
2021/2/23 火曜日 1:55 1:11 1:23
2021/2/24 水曜日 0:58 0:38 0:58
2021/2/25 木曜日 1:35 0:56 1:36 2:02
2021/2/26 金曜日 1:30 0:59 0:48 1:00
2021/2/27 土曜日
2021/2/28 日曜日
平均 1:42 0:57 1:27 1:42
中央値 1:38 0:55 1:22 1:34

エレベーターの平均同乗者数!

9:00 18:00
下り 登り 下り 登り
2021/2/1 月曜日 2 0 2 3
2021/2/2 火曜日 0 0 0 1
2021/2/3 水曜日 2 1 3
2021/2/4 木曜日 0 1 0 1
2021/2/5 金曜日 2 0 0 2
2021/2/6 土曜日
2021/2/7 日曜日
2021/2/8 月曜日 3 0 0 1
2021/2/9 火曜日 2 1 1 3
2021/2/10 水曜日 1 0 1
2021/2/11 木曜日 4 2 0 2
2021/2/12 金曜日 1 0 1 3
2021/2/13 土曜日
2021/2/14 日曜日
2021/2/15 月曜日 4 0 0 2
2021/2/16 火曜日 0 1 2 0
2021/2/17 水曜日 0 3
2021/2/18 木曜日 3 0 2 2
2021/2/19 金曜日 1 0 0 3
2021/2/20 土曜日
2021/2/21 日曜日
2021/2/22 月曜日 0 0 0 3
2021/2/23 火曜日 2 2 2
2021/2/24 水曜日 1 0 0
2021/2/25 木曜日 2 1 1 1
2021/2/26 金曜日 1 0 0 0
2021/2/27 土曜日
2021/2/28 日曜日
平均 1.6 0.4 0.7 1.9
タワマンのエレベーターの待ち時間は何分?

午前中の下りエレベーターは混み合い、平均1.6人の同乗者が発生

午前9:00頃の下りエレベーターは、1階までの移動が混み合い平均で1.6人の同乗者が発生、待ち時間も平均では1分42秒、中央値では1分38秒の時間(待ち時間+移動時間)がかかりました。

午前中の上りはほぼ同乗者0で、1階待機エレベーターに乗れる

午前9:00頃の上りエレベーターは、自宅階までの移動が平均0.4人の同乗者、待ち時間も1階で1台は待機していることがほとんどなので、平均57秒、中央値でも55秒の時間(待ち時間+移動時間)で移動でき、在宅ワークで家に戻るお仕事をしている人達からすると嬉しい戻り時間で帰ることができました。

午後18時頃の下りエレベーターはほぼ同乗者0で、ただし機体が1階にいることが多く待ち時間が長い

午後18:00頃の下りエレベーターは、自宅階までの移動が平均0.3人の同乗者で一番空いていました。ただし待ち時間はエレベーターを待つ時間が長くなり、平均1分27秒、中央値でも1分22秒の時間(待ち時間+移動時間)がかかるといった結果になりました。

午後18時頃の上りエレベーターは混み気味、平均1.9人の同乗者が発生

午後18:00頃の上りエレベーターは、自宅階までの移動が平均1.9人の同乗者で一番混み合いました。エレベーターの待ち時間も最長で、平均1分42秒、中央値でも1分34秒の時間(待ち時間+移動時間)がかかるといった結果になりました。

エレベーターの平均運転間隔(待時間)は、1台の場合は90秒以下、2台の場合は60秒以下となるよう計画されている(移動時間は除く)

参考に


条件
①5分間輸送能力 : 4%
②平均運転間隔 : 1台の場合90秒/2台の場合60秒
③乗客数 : 昇り4人、降り2人
④階高 : 2.7m

ピークの利用者数は、5分間に昇り、降りを含めて住宅内居住人口の3.5~5%であり、昇り2対降り1の割合です。
平均運転間隔(待時間)は、エレベーターが1台の場合は90秒以下、2台の場合は60秒以下となるよう計画することが望ましく、また、共同住宅には住宅用エレベーターを使用し、ピアノ等を運ぶことができる9人乗りエレベーターを少なくとも1台設置し、かつ緊急用担架なども運べるトランク付エレベーターとすることが好ましいです。参考に図1.共同住宅のエレベーター選定図を示しますが、詳細は建築計画時に居住者数、建物階高、昇降行程より、交通計算を実施し、機種・台数・速度を選定して下さい。

参照元:https://www.alianet.org/amenitycafe/elevator_apartment/choice/

結局、エレベーターの速度やドアの開け閉めの時間を調整して、
エレベーターメーカーさんは基準値にしているってことですね。

後で気づいたのですが、
これ世の中には待ち時間の数値しか見当足らず、この数字が早いのか遅いのか正直わかりませんでした。

今回の計測がボタン押してから目的の階に到着という基準にしたのは、
タワマンの場合途中階での乗り降りがあるので、
それを含めた数値を取得したかったので仕方ないですね。

通常の低層マンションのエレベーターは1台だと思うので、
上記の参照記事により待ち時間が最大で90秒として、これに目的階までの移動時間プラスして考えると、1分25秒で到着なら問題ない気がします(個人の感想です)。

最後に

コロナ渦ということで通常時の数値では無いかもしれませんが、
感覚として通常時より人数が減っていたかというと、変化はなかった記憶です。
僕の生活の時間帯はそこまで混み合うこともなく、ストレス無しで利用できています。

今後「エレベーターの待ち時間無いんでしょ?」と聞かれたら、
「僕は平均時間は1分25秒だよ!」と笑顔で答えようと思います。

この記事の需要はどこにあるのかわかりませんが、
個人的には計測から解放されたことが一番の喜びでした。

それでは。