どうも。「ホワイトくま」です。
今回は2021年2月現在のideco(個人型確定拠出年金)の運用実績の報告です。
こちら今後は毎月月初に結果報告・公開を予定しています。
正直、idecoに関しては力を入れ始めたのは2年前からなので、
利回りが低いのはコロナでの損益以上に僕の怠慢からくる結果だと考えています。通常に運用を行えば通期で利回り5%くらいにはなるのではないでしょうか。
30歳からようやく資産形成の重要さに気づき、真剣に取り組み始めた僕でもマイナスにはなっていないのでやはりidecoは通常に運用すれば保険や銀行貯金より資産を増やす意味で超優秀だと思います。
ホワイトクマのidecoの運用情報
運用期間:6年
現在の掛け金:月々1万円
利用している会社:野村證券
ideco(確定拠出年金)の資産状況(2021年02月段階)
評価損益が90,740円となり、ようやく10万円の大台を超えそうです。
直近1年間は数値がかなり改善してきており、年利回り12.55%で推移しています。コロナの影響がようやくおさまったみたいです。
ideco商品別の時価評価額と実績状況(2021年02月段階)
商品別の時価総評価額は、国内・外国向け共に改善しており市場全体がそもそも上がり傾向にあるようです。
外国向けの商品の方が現在は優秀なので、そろそろ上がり幅の低い商品についてはスイッチングを検討もしたいと考えています。
特に「野村DC国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合」に関しては掛け金の割に利回りが低くコロナ後は下降が続いているので悩ましいところですね。。。
idecoの過去1年の残高推移(2021年02月現在)
一時期に比べるとかなり改善してきましたね。
正直こちらの表にはありませんが、2020年01月は+100,000円の評価損益だったので、コロナによって下がりきった数値がようやく元に戻ったといった印象です。
上記のマイナスの時期に関しては僕は専門家の「動くな」という意見を守り、一度もスイッチングなどは行わす、ただただ経過観測を続けました。
結果、運用益分は元に戻ったので下がった時期に1口を多く買えたことを考えると判断は間違っていなかったかと思っています。(個人の感想です)
一番予算をかけている「野村J-REITファンド(確定拠出年金向け)」がようやく改善してきたのでここからの利回りの改善を祈りたいと思います。
それでは次回の3月運用実績の結果が出ましたら報告します。
関連の記事