米映画大手ワーナー・ブラザースは15日、世界的な大ヒット映画「ハリー・ポッター」シリーズのスピンオフ(派生)作品「幻の動物とその生息地」を2016年に公開すると発表した。
出典:https://www.cinematoday.jp/page/N0067350
3部作で、18年と20年に続編が公開されるという。作品はシリーズに登場するホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」を基にしたもので、今回、初めて映画の脚本を手掛ける原作者のJ・K・ローリングさん(49)は「『ハリー・ポッター』の前日譚(ぜんじつたん)でも続編でもない」と話している。
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物語は、『ハリー・ポッター』シリーズから約70年前のニューヨークから始まり、「幻の動物とその生息地」の著者である魔法生物学者ニュート・スキャマンダーの姿を追う構成になるとされている。
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第1弾でメガホンを取るのは、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』から『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』まで4作を手掛けたデヴィッド・イェーツ監督。原作者J・K・ローリングは同作で脚本家デビューを果たす。
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