「早起きは三文の得」というように、早起きすることは、その日1日を効率的に過ごせたり、美容や健康にも良かったりと良いところづくし。
特に美容面で言えば、22時〜2時はお肌のゴールデンタイムと言われる時間帯なので、なるべく早く寝ておきたいですよね。
美容や健康のために、いざ『早寝早起き』しようと思っても、なかなか寝付けず、結局うまくいかない人も少なくないのではないでしょうか?
体が寝れる状態じゃないので、いくら目をつむっても眠れません。
早く寝たくても寝れないという人、発想を逆にしてみてはどうでしょうか?『早起き早寝』にするのです*
眠くないのに早く寝ようと思っても、人はなかなか眠れないもの。それなら、普通に寝て1日だけ無理してでも早起きしてみてください。
確かに朝起きる時は辛いのですが、起きることであれば、気持ちで頑張れるはず。
1回無理してでも早起きすれば、夜は自然と早い時間に眠くなります。これを1〜2日間繰り返せば、あなたは『早寝早起き』の状態になっています。
1回だけ、体に鞭を打って起きるようにしましょう。コップ一杯の水を飲み、カーテンを開けて朝日を浴びれば残っている眠気も飛んでいきますよ◎
この『早起き早寝』の方法を聞くと、そんなの当たり前!と思う人もいるかもしれませんが、人間のメカニズム的にもかなり理にかなった方法なのです。
いつもより早く起きることで、太陽の光を浴びる時間も、いつもより早く浴びることになります。すると、体内時計が前倒しに調整されて、体のリズムが変わります。
出典:https://bit.ly/1Fq11HY
『早起き早寝』をしないと、人間は早く寝ることは難しいということですね◎
『早起き早寝』の方法を紹介しました。当たり前のことかもしれませんが、なかなかできていない人も多いと思います。
早く寝れるようになると、仕事や勉強の集中力も上がり、美容効果も実感出来るはずです。是非実践してみてくださいね◎