今日は疲れたな、明日にこの疲れを持ち越したくないなって経験きっとあると思います。
次の日に持ち越してしまって、その日のパフォーマンスに影響が出るってことはなるべく避けたいです。でも、どんなことをしたらいいのかわからない人におすすめの方法を紹介します。
これで次の日も元気に1日を過ごすことができますよ。
疲れたら寝るっていうのは基本ですよね。しかし、長い時間寝ればいいってわけではないんです。
睡眠の質を意識するようにしましょう。部屋の温度、湿度を適切な数値にすることや、寝具を肌触りのいいものにしたいなどのことを意識して、睡眠の質を高くするようにしましょう。そのことで、次の日のパフォーマンスが驚くほど変わってきますよ。
お風呂はとても疲労回復にはもってこいの場所です。
血行が良くなり、リラックス効果や体の疲れを取ってくれる効果があります。お風呂をもっと活用しましょう。ぬるま湯で半身浴がおすすめ◎また、足のマッサージを同時に行うとより効果的。
疲れた時には甘い物と一度は聞いたことがあると思います。甘いものにも効果がありますがクエン酸が入っている酸っぱいものの方が効果が高いのです。
クエン酸が多く入っている食材として、レモン、梅干し、酢、グレープフルーツなどが挙げられます。寝る前に食べてみると、疲れが取れていることでしょう。
クエン酸は、疲れの成分の乳酸の分解を早めることから、疲労回復に、効果があるといわれているのです。
出典:https://bit.ly/1K9cA4d
香りにも疲労回復をしてくれる効果があります。
疲労に効果がある香りは、カモミールやラベンダーの香りなどがあります。
疲労回復に役立つ香りの中でもおすすめなのが、カモミール、ラベンダー、ゼラニウム、ネロリ、ベルガモットです。
出典:https://bit.ly/1DjlEkX
温かい蒸しタオルを目の上や肩などに置いてリラックスすると、身体中の血行が良くなり疲労回復につながります。簡単に作れるので試してみましょう◎
◆ 蒸しタオルの作り方 ◆
1、乗せる部分に丁度いいサイズのタオルを水で浸し、普通にぎゅっと絞る。
2、電子レンジで(500~600w)1分加熱すればOK。
3、蒸しタオルで蒸らす。顔の場合は顔が覆われるくらいの大きさに折りたたんでのせます。
出典:https://bit.ly/1z6hPQM
それでも疲れが残ってしまった時の方法を紹介します。
起きたら、朝食を食べましょう。脳にも体にも栄養が行き渡って元気が出ますよ。理想的な食事は、疲労回復に一役買うアミノ酸が豊富に含まれたお米とお味噌汁です。お味噌汁を飲むと飲まないでは、その日の効率も変わります。
朝食を食べたら軽く運動です。ラジオ体操でもよし、通勤・通学の徒歩でも構いません。逆に疲れると思う人もいるかもしれませんが、適度の運動には疲労回復の効果があるのです。
次の日に疲れを持ち越さない方法を紹介しました。
疲れた日はぜひ、実践してみてください。そうすれば、次の日も元気に1日を過ごせますよ!
次の日も笑顔で♩