雨が多いこの時期。靴が濡れて嫌な気分になってしまいますよね。そんな濡れた靴をきちんとケアしていますか?間違うと、傷みや臭いの元になってしまいます。
濡れてしまった靴の正しいケア方法を紹介します。大事な靴だから、きちんとお手入れしてあげましょう♩
濡れた靴を次の日も続けて履いている方多いと思います。しかし、濡れた靴はとてもデリケートな状態です。
最低でも1日は、休ませてあげるようにしましょう。1足で回すのではなく、何足か持っておくと良いでしょう◎
まずは、靴の水滴や、汚れを拭いてあげましょう。乾いたタオルで拭くことをおすすめします。このとき、ごしごし拭くのではなく、優しくことを意識して。
外側だけでなく、内側もきちんと拭いてあげると、靴が長持ちして、お気に入りの靴を長く履くことができますよ◎
タオルで拭いただけでは、乾きづらいです。中敷を取って、中に新聞紙を丸めたものを詰めてあげると、新聞紙が水分を吸ってくれるので乾きやすくなります。
新聞紙を詰めて、換気の良い場所で干しておきましょう◎
では、濡れた靴はどこに干すのが正解なのでしょうか?風通しの良い、日陰に干すようにしましょう。
日向に干した方が乾きやすいと思われがちですが、日光に長い間当てておくと、色落ちや傷みの原因になってしまいます。
ドライヤーで無理矢理乾かす。心当たりのある方いませんか?ドライヤーなどで無理矢理乾かすと、確かにすぐ乾きますが、色落ちや傷みの原因になってしまいます。
また、逆に臭いの元にもなってしまうので、できるだけやめたほうが良いでしょう◎
濡れた靴の正しいケア方法を紹介しました。
大事な靴はできるだけ長持ちさせたいですよね。これなら、お気に入りの靴を長持ちさせることができますよ!ぜひ、試してみてください◎