『ジープ島』が素敵すぎると話題になっています。『ジープ島』へは、グアムからおよそ1時間で行くことができます。自然の宝庫で、数々の野生動物たちを見ることができますよ。
島の周りには、まるで宝石のような美しさの海が広がり、世界の絶景100選で1位にも選ばれました。そんな宝石の島『ジープ島』の魅力を紹介します◎
『ジープ島』とは、ミクロネシア連邦にある島で、直径34mのとても小さな島です。一面エメラルドグリーンの海に囲まれ、絶景が広がります。
その美しさから、「おとぎの島」と称されるほど。様々な国々からたくさんの観光客が訪れます◎
『ジープ島』といったら、「海」というほど、海が綺麗です。エメラルドグリーンの海が島の360°を囲っています。
海には、様々な生物たちが住んでいて、日本にいてはなかなか出会えない生物たちと間近で戯れるのも良いところです◎
『ジープ島』では、シュノーケリングも楽しむことができます。綺麗な海だからこそ、普段見ることのできない生物たちと戯れることができます。
ミナミハンドウイルカとハシナガイルカと、2種類のイルカも生息していて、イルカと一緒に泳ぐこともできます。まるで夢のようですね◎
ジープ島には、海だけでなく緑もたくさんあります。自然の豊かさや、空気の綺麗さからたくさんの生物たちが住み着いています。
この写真は、ミクロネシアミツスイという鳥です。日本では見ることができず、限られた場所でしか会うことができません。綺麗ですよね。一度は間近で見てみたいものです◎
明るいジープ島も十分綺麗ですが、夕焼けが絶景なんです。視界を邪魔するものがないので、360°の夕焼けを堪能できます。
さらに夜になると、浅瀬に住む、夜行虫や海蛍が光を放って、幻想的です。恋人と見たら、ロマンチックな雰囲気になること間違いなしです◎
『ジープ島』には、コテージが2つあります。そのコテージには、日本人しか住むことができません。なんだか特別な気持ちになりますね◎
日本人対象になっているのは、あまりにも小さな環境のため、細やかなコミュニケーションと事前トラブル回避が必要だからです。
出典:https://bit.ly/1yfNPUg
蓄積された日本の心、しきたり、マナー、教育、人間性など、単一民族の培ってきた「心の共通性」が無いと、こんなに小さな特殊環境の島では、時には何一つ対処出来ない可能性があるからです。
出典:https://bit.ly/1yfNPUg
『ジープ島』へは、まず飛行機でグアムまで行き、そこから飛行機で、ウエノ島まで行きます。そこから船で『ジープ島』へ行くことができます。
決して近いとは言えませんが、それだけの時間やお金をかけて行く価値のある場所です◎
宝石の島『ジープ島』について紹介しました。
まるで宝石のような島『ジープ島』。一度は訪れてみたいですね♩