みなさんは、ラベンダーには様々な効果があるのを知っていますか?
普段何気なく見たり、香りを嗅いでいるラベンダーですが、実はかなり万能だったんです。しかも、いい香り。ラベンダーの見方が180度変わりますよ!
そんなラベンダーの効果についてまとめました。ぜひ、参考にしてみてくださいね♩
アロマテラピーといえば、ラベンダーの香りを思い浮かべる人も多いはず。香りの代表といっても過言ではないラベンダーですが、ラベンダーにはリラックス効果があったのです。
ラベンダーには鎮静効果があり、香りを嗅ぐことによってイライラを解消し、リラックスをすることができます。普段ストレスを溜めやすい人におすすめです◎
職場の人間関係などで傷ついた繊細な心を癒し、ストレスや蓄積したフラストレーションを取り除く効能があります。
出典:https://bit.ly/1CkWXr6
ラベンダーの香りには、自律神経を整えてくれる効果もあるので、頭痛や腹痛、生理痛、神経痛、筋肉痛の痛みを緩和してくれるのです。
痛みが辛くて寝れないというときにもおすすめです◎
ラベンダーのアロマオイルが体に与える効果と効能は、体の痛みをとってくれることが挙げられます。頭痛、筋肉痛、生理痛、腹痛、神経痛などを、血圧を安定させることによって和らげる効能があります。
出典:https://bit.ly/1CkWXr6
香りではないのですが、ラベンダーには殺菌作用もあり、傷口や火傷の場所に塗ると効果が抜群。
また、ニキビや肌荒れにも効きます。肌のお手入れにはラベンダーで間違いなしです◎
抗炎症、鎮痛、消毒作用などにより、軽い火傷の応急手当に効果があり、痛みが治まり、傷跡が残りにくく回復します。また、ニキビや傷などを早く治す効果があります。
出典:https://bit.ly/1tJeHcL
驚くべきことに、ラベンダーはアルツハイマーやうつ病にも効果があることがわかりました。
香りを嗅ぐだけという手軽さと、副作用の心配がないという観点から今、大注目されているのです◎
アルツハイマー病(認知症)や統合失調症も、神経が大きく関わっています。
その証拠に、アロマセラピーで、嗅神経を刺激することにより、
アルツハイマー病(認知症)や統合失調症の症状が和らいだという報告が多々あります。
出典:https://bit.ly/1BH7omc
紹介したようにラベンダーにはたくさんの効果があります。その効果から、香りのするアイテムを部屋に置くときは、断然ラベンダーをおすすめします。
また、”とりあえずラベンダー”という言葉があるように、アロマテラピーを始めようと思っているけれど、どの香りがいいかわからないという人に最初におすすめしたいのがラベンダーなんです◎
ローズマリーの香りには、集中力や記憶力を高める効果があると言われています。勉強や仕事がはかどるはずです◎
オレンジのアロマには、ラベンダーと同様にリラックス効果があり、風邪などを予防してくれます◎
そのときの状況によって使い分けるといいですね!
アロマテラピーは心や体に積極的に働きかけてくれることがわかっています。簡単にできて、効果もかなり期待できるのでやらないわけにはいきませんね。
部屋の香り、入浴剤の香り、などなど…ラベンダーの香りは取り入れてみてはいかがでしょうか?