恋愛において、駆け引きは重要なものです。直球勝負で落ちない彼には、駆け引きを取り入れてみても良いかもしれません。
実験によって実証されている、意中の彼を落とす心理テクニックを紹介します。恋愛だけではなく、普段の人との関わりにも応用することができますよ◎
「ダブル・バインド」とは、2つの選択肢を相手に提示し、答えさせるというテクニックです。例えば、「今度、食事に行きませんか?」という質問だと、行くか行かないかの選択肢なので、断られる可能性が高くなります。
しかし、先ほどの質問を「今週の土曜か日曜、食事に行きませんか?」という質問に変えると、土曜か日曜かの2択になります。相手も断りづらくなるというわけです◎
「フット・イン・ザ・ドア」とは、大きな頼みごとをした後に、小さな頼みごとをするというテクニックです。断られる前提で、大きな頼みごとをして、断らせた後に、それより小さな頼みごとをするというものです。
一度断っているので、次の頼みはなるべく聞いてあげようという心理が働きます。その心理を上手くついたテクニックです◎
「YES」の法則とは、質問に対して何度も肯定的な答え(YES)と答えると、相手に好意を持つという法則です。
例えば、「今日は暖かいですね」「暖かい日は冷たいものが食べたくなりますよね」など、肯定的な答えを期待できる質問をいくつかします。いくつか質問をしたら、デートの誘いなどをすると、OKが出る確率が上がりますよ◎
二人だけの秘密を作ると、親密度が上がります。二人だけが知っていて、他の人は知らないというところから、恋愛感情につながりやすいということが実験で検証されています。
「二人だけの秘密ね」ということによって、意中の彼をゲットできるかも◎
人は、会う時間が多いよりも、会う回数が多い方が好意を持たれやすくなります。これを「ザイオンス効果」と言います。
好きな人をたくさんデートに誘って、会う回数を増やしましょう◎
「ミラーリング効果」という効果を聞いたことはあるでしょうか?これは、相手の仕草を真似すると、好意を抱かれやすくなることです。
例えば、彼が飲み物を飲んだら、自分も同じことをするということです。真似をしてくれる人は、無意識のうちに仲間意識が生まれるそうです◎
恋愛心理学の目線から、意中の彼を落とすテクニックを紹介しました。
紹介したテクニックを駆使して、意中の彼をゲットしましょう◎