いよいよ夏も本番になり、暑さも本格的になってきます。そんな暑い夏の必需品といえば、クーラーですよね。
しかし、クーラーは美容にも健康にもあまり良くなく、電気代もバカにならないので、できれば控えたいですよね。エアコンを使わずに涼しくなる方法を紹介します◎
クーラーが及ぼす悪影響を紹介します。クーラーの風は乾燥しています。その風を長時間浴びてしまうと、肌が乾燥して、肌荒れの原因になります。
また、エアコンの風はかなり強力で、体を冷やしてしまいます。体が冷えることによって、お腹を壊したり、様々な病気の原因になってしまいます。
家に帰ってきて部屋に入ったらもの凄く暑いことってありますよね。これは、日中の太陽の熱が部屋に籠っているからです。
家を出るときは、カーテンを閉めて、できるだけ部屋に日光を入れないようにしましょう。これだけで驚くほど、暑さを回避することができますよ◎
甘く見られがちですが、扇風機の力はもの凄いんですよ!窓を開けて、扇風機を回してみてください。驚くほど涼しくなります。
しかし、扇風機の当たり過ぎも体温を下げてしまい良くないので、扇風機をつけたまま寝るなどはやめましょう◎
暑いなら、体の体温を下げちゃえばいいんです!体温を下げる方法として一番簡単なのが、足を冷やす方法です。
足は熱が籠りやすい場所。その足を冷やして、冷たい血液を流してあげることによって体温が下がり涼しくなります。下げすぎると、よくありませんので注意してください◎
食べ物で体温を下げる方法もあります!夏野菜を食べると涼しくなると聞いたことありませんか?
スイカ・胡瓜・冬瓜・トマト・なす・トウモロコシなどが、体温を下げてくれる食べ物として有名です。美味しいですし、一石二鳥ですよね◎
寝苦しい夜はどのようにすれば快適に寝ることができるのでしょうか?枕元に凍ったペットボトルを置いて寝ることをおすすめします。
それだけで?という声が聞こえてきそうですが、かなりの効果を発揮します。騙されたと思って、試してみてください◎
実は、涼しさには心理的な面もかなり作用してきます。例えば、風鈴を置いてみましょう。あの音に癒されて、涼しくなりますよ。
もう一つは、部屋に青系に色のものを置いてみてください。青は涼しくなる色として有名です。くれぐれも赤系の色のものをたくさん置くのはやめましょうね◎
クーラーを使わずに涼しくなる方法を紹介しました。しかし、暑いのにクーラーをつけず、我慢し過ぎるのは熱中症の危険がありますので注意しましょう。
無理しない程度の範囲で試してみてくださいね◎