夏といえば、日焼けが気になる季節ですよね。女性にとって日焼けは大敵です。そんな女性の味方「日焼け止め」には、消費期限があることをご存知ですか?
去年に買って余った「日焼け止め」を今年も使うのは良くありません。できるだけ、1年で使い切るようにしましょう◎
去年の日焼け止めを今年も使うのはあまり良くはありませんが、きちんと正しい方法で保存しておけば、引き続き使っても問題ないそうです。
SPF・PFの紫外線効果も変わりなく使えるのだとか◎
しかし、保存状態が悪い日焼け止めは使うのをやめましょう。変な臭いがしたり、中身が分離していたらもう使い物になりません。
使ってしまうと、体に悪影響を及ぼしてしまいます。もったいない気持ちはよくわかりますが、値段もそこまで高くありませんし新しいのを買うのをおすすめします。
保存状態が悪い日焼け止めは、酸化が進んでいます。酸化した日焼け止めを肌に塗ることによって、体まで酸化します。この酸化が老化につながってしまうそう。
肌を守るための日焼け止めなのに、反対に傷めてしまうのは良くありませんね◎
日焼け止めの正しい保管方法を知っておきましょう。日焼け止めは、直射日光が当たるのはNGです。直射日光を当てずに、常温の部屋で保管すると良いでしょう。
また、キャップをきちんと閉め、日焼け止めを使い終わったら、容器の口を拭き取るようにしましょう。
日焼け止め以外でも、使用期限を守ったほうが良いものがあります。一番注意したいのが、アイメイク用品やリップケア用品、スキンケア用品です。
長い間使っていると、菌が繁殖します。それを使ってしまうと、体や肌へのダメージを負ってしまいます。できるだけ早く使い切るようにしましょう◎
日焼け止めの使用期限について紹介しました。
肌を守るための日焼け止めが肌へダメージを与えるものになってしまいます。使用期限をよく知って、夏を楽しみましょう◎