お風呂は、1日の疲れを落とす場所です。ゆっくりできる場所だからこそ、お風呂で美容ケアなどをやっている人も多いのではないでしょうか。
何気なくやっている美容ケアは、お風呂でやることで効果的な場合もありますが、反対に、ダメな場合もあります。そんな、お風呂でやっていいケアとダメなケアを紹介します◎
お風呂でやっていいケアと、ダメなケアを紹介する前に、お風呂の効果を紹介します。お風呂は、1日の疲れや汚れを落とすだけではありません。
・体内の老廃物を排出するデトックス効果
・ダイエット効果
・リラックス効果
・安眠効果
このように、お風呂には様々な効果があります◎
お風呂でマッサージは効果的です。お風呂に入ると血流がよくなるので、マッサージするのは効果的です。マッサージによって、疲れやむくみを解消できます。
また、マッサージをすると、血流がさらに良くなるので、美肌効果も期待できます◎
意外かもしれませんが、お風呂で歯磨きをすると効果的です。
お風呂に入ることにより、血行が良くなります。血行が良い状態で歯を磨くと、サラサラな唾液が出るので歯磨きの効果が高まります◎
お風呂でムダ毛処理をしている人は多いと思いますが、実はやってはいけないことなんです!
お風呂でムダ毛処理をすると、肌に傷をつけてしまったときに、その傷から菌が入り炎症を起こしてしまう可能性があります。ムダ毛処理は、お風呂上がりに、行うようにしましょう◎
また、ボディソープでムダ毛処理をすると、乾燥にもつながるそうです。
お風呂でシートマスクパックはダメ!お風呂に入ると、毛穴が開くのでパックをするのは効果的と思われがちです。しかし、お風呂に入ると、汗をかくので、成分が汗によって流れてしまうので効果がありません。
お風呂を上がってから、パックを行うようにしましょう◎
お風呂のお湯で洗顔をしてはいけません。洗顔に適している温度は、32〜34℃と言われています。それよりも熱い温度で洗顔を行うと、乾燥の原因に。お風呂のお湯の温度では熱すぎるため、適していません。
心当たりのある人は、今度から適切な温度のお湯で洗顔をするようにしましょう◎
お風呂でやっていいことと、ダメなことを紹介しました。
お風呂でやっていいことと、ダメなことを把握して、お風呂の時間を有効活用しましょう◎