普段、どんな格好で寝ていますか?
実は、パジャマを着るか着ないか、着るならばどんな素材か、下着はつけるかつけないかで、睡眠の質と足のむくみに大きな影響を与えるのです!
普段の生活では、服を着ていても何のストレスもありませんが、人間の体は寝ているときが最も繊細になります。
ちょっとした締め付けや密着でも、体にとってはストレスになり、自律神経の乱れに繋がってしまいます。
理想の寝る時の格好は、『何も着ない』です。
パジャマも下着も、なるべく着るものを減らして寝ることによって、体へのストレスが減り、快眠効果を得ることができます。
また、締め付けによる血流の悪化を防ぐことが出来るので、むくみ知らずになり、足痩せ効果も期待出来ます◎
『何も着ない』が理想だと分かっても、抵抗がある人もいますよね。
そんな方は、浴衣やワンピース型のリラックス出来そうなパジャマをおすすめします。下着も着ないと寝れないという人は、ゴムではなくひもに変えるのがベストです◎
旅館などで浴衣を着て寝ると熟睡できるのは、体に締め付けのストレスがないからでもあります*
寝る時の靴下ですが、これについても履かない方が、体にとっては理想的です。
人間の体は足の裏で体温調節を主にするので、靴下を履いてしまうと、上手く適した体温調節ができなくなってしまいます。どうしても履きたい方は、起きたときには脱げているくらいの緩めのソックスがおすすめです◎
正しい寝る時の格好を紹介しました。『何も着ない』のは理想ですが、締め付けの少ないルームウェアに変えるだけで、だいぶ変わります◎
正しいパジャマで、むくみ・寝不足知らずになりましょう*