おかゆダイエットとは、その名前通りおかゆを食べて痩せようというダイエット。土田隆さんという医師の方が提唱していて、最近では雑誌などでも多く取り上げられている話題のダイエット法です。
基本ルールを守れば、『おかゆ+おかず(タンパク質)』を1日に何食でも食べてOKです◎
おかゆダイエットなら、『2週間で体重10%減も痩せれる』と言われています。
おかゆは消化が良いだけでなく、代謝を底上げしてくれる魔法のメニューなのです!おかゆにすること量が増えるのでカロリーを約半分にすることができ、また、熱いおかゆを冷ましながら食べることで満腹中枢に信号が行きやすくなります。
体の芯から温まるので、寒い冬にぴったりなダイエットです◎
最近お粥屋さんで昼食を頻繁に食べているのですが、美味しいし体重も減ってきました!消化がいいのか最初はお腹が空きやすかったですが、すぐ慣れました。
結果、1週間で4キロ、2週間で5キロ落ちました!
周りの人からは10キロ近く落ちたんじゃないか?って言われるほど痩せました!
一人暮らし中に、金欠のためお粥ばかり食べていました。するとビックリ!!いつのまにか体重が減ってて、周りからも「痩せたなぁ~」と言われました。空腹感もないし、簡単にできるのでおススメです★
それまでいろんなダイエットしたけど長続きしなかったけど、「おかゆ」は成功しました。3ヶ月で10Kg減です。方法は朝と昼のご飯をおかゆに換えました。夜はそのままです(お酒も有り)。
出典:https://nifty.jp/1tYway7
全食をおかゆに変えなくても、昼だけなど変える方法でも効果があったという方が多くいました◎
◆全ての食事をおかゆ+トッピング(基本的にタンパク質)
◆何食でもOK。むしろ何回も小分けに食べることでカロリー吸収が抑えられます
◆水分をこまめに摂ること
◆期間は1週間~2週間の短期間のみ。2週間を超えると体が慣れるので痩せづらくなる
おかゆダイエットの基本ルールはこれだけです。基本のおかゆを最初に作り置きしておけば、あとは食べるだけです◎
基本的にはお米に対し、5倍の水を使います。作り置き用は、10倍にするとだんだん歯ごたえがなくなってしまうので「5倍がゆ」が良いでしょう。
1、研いだ米と水を鍋にいれ、強火にします。しばらくして、煮たったら弱火に替えます。
2、弱火にしたときに一度底からかきあげます、これにより、焦げ付きを防げます。あとは30~40分程度加熱するだけ。
毎日プレーンなおかゆは厳しいですよね。そこで、簡単にできて、美味しいアレンジレシピを紹介します。
どれも料理が苦手な人でも簡単にできて、美味しいので、是非試してみてください♩
脂質が少なく、うまみをたっぷり含むホタテ缶はおかゆダイエットにぴったり。
小鍋に作ったおかゆとホタテ缶2缶を汁ごと入れ、めんつゆ小さじ1を加え中火にかける。あとは汁気がなくなるまで、時々まぜるだけ。
仕上げに七味唐辛子を適量かけると、なお美味しいです。
シンプルなおかゆですが、卵のおかげでほぼ全ての栄養を摂ることが出来ます。
小鍋に作り置きのおかゆ茶碗1杯を入れ、中火にかける。煮立ったら溶いた卵を回し入れます。卵がかたまってきたら完成です。
お好みで塩や野菜をトッピングしてください◎
鶏ささみは、タンパク質の中でも抜群に栄養価が高く、ダイエットに最適です。
ラップで包んだ鶏ささみ2本程度を、600Wのレンジで2分ほど加熱します。熱が取れたら、鶏ささみを手で裂き、刻んだ梅干しを適量入れたら完成です◎
魚は、ビタミンB群など、美容やダイエットに最適です。
鮭フレークなどをかけるだけでOKです。こだわりたい方は、生鮭をレンジで2分加熱し、カレー粉やめんつゆなどでいためたものをのせても美味しいですよ!
豚肉は糖質の代謝を助けてくれます。そのなかでもヒレ肉は脂肪量が3分の1とヘルシーです。
刻んだ豚ヒレ肉(100g)、水1/4カップ、オイスターソース小さじ1、黒酢小さじ1を入れ中火にかけます。ときどきかき混ぜながら汁気が無くなるまで煮込みます。お好みで薬味をのせたら完成。
トマトには成長ホルモンの分泌を促進させてくれる機能があります。これにより、代謝がグンとアップします!
小鍋におかゆ茶碗1杯、無塩トマトジュースを1/2カップを入れ煮立たせます。お好みで炒めた牛もも肉や、薬味をトッピングしてください。
今話題の「おかゆダイエット」を紹介しました。
おかゆなら何食でもOKというのが嬉しいですよね!全食おかゆにすればかなり痩せれると思いますが、それが無理なら1食からでもだいぶ効果があるそうですよ!
是非お試しください♩