ついにスノボシーズンになりました!友人たちと行くスノボって楽しいですよね!
でも実は、スノボやスキーをはじめとしたウインタースポーツが肌荒れの原因になるって知っていましたか?
雪山は、紫外線、冷え、乾燥、と肌にとっては最悪の環境なのです…!そこで、美肌を守るために徹底したいこと3つを紹介します。
一番注意したいのがこの「紫外線」。
雪山は標高が高く、ゲレンデの雪が太陽の光を反射するため、強い紫外線が肌にのしかかります。実は街や海よりその紫外線は強く、何倍も肌に悪いのです。
ゲレンデなど雪山で目が浴びる有害な紫外線量は、雪面の反射により夏のビーチの約2・5倍に上る
出典:https://bit.ly/1L5Hj5v
この有害な紫外線を防ぐには、日焼け止めを何度も何度も塗ることが大事です。最初に塗ったらそれで終わりでなく、休憩毎にこまめに塗るのが良いでしょう。
また、汗をかくことを考えると、ウォータープルーフタイプがおすすめ。
ネックウォーマーやフェイスマスク、ゴーグルなどで、肌を隠すことも効果的です。
意外と忘れがちなのが、「冷え」です。
雪山の寒さで冷えることによって、血行が悪くなり、肌の新陳代謝が落ちます。
寒くなり身体を冷やしてしまうと、血行不良となり酸素や栄養分が十分に身体全体に行き届かなくなります。すると、肌の新陳代謝が乱れてしまいます。
出典:https://bit.ly/1CN1Gyd
これを防ぐ基本は、もちろん厚着をすることです。それに加えて、生姜入りの飲み物を飲むことで体を芯から温めることが出来ます。
外からも内側からも温めてあげましょう◎
最後は乾燥対策です。
汗や油分の分泌量が減少します。そのため、肌を乾燥や外界の刺激から守る役割をもつ皮脂膜が不足してしまうのに加え、外気の乾燥により肌の水分が蒸散してしまいます。
出典:https://bit.ly/1CN1Gyd
これにより、肌荒れを引きおこしますが、それだけでなく、肌の老化にも繋がってしまいます。乾燥を対策するには、たくさん水分を補給し、日焼け止めを塗る前に浸透力の高い化粧水や美容液を塗ることが効果的です。
こまめに行うことがポイントです◎
スノボやスキーなどのウインタースポーツが肌にとって危険な理由、その対策法を3つ紹介しました。どれも簡単にできることなので、めんどくさらずに実践していきましょう◎
何年後かによかったと思う日が来るはずです*