蚊が増える季節になりましたね。蚊に刺されると、とてもかゆいです。だからと言って掻くと、余計悪化したり傷になったり。
さらには、間違った対処法をすると痕が残ったりします。女性にとっては大敵ですよね。薬を塗るのが一番ですが、かゆみ止めがないときに試したい対処法を紹介します◎
蚊に刺されやすい人と、刺されにくい人がいると言われています。その違いはなんなのでしょうか?
一般的に、血液型がO型の人は蚊に刺されやすいと言われています。その他にも、妊娠中の女性や赤ちゃん、色黒の人、汗をかいた後の人、お酒を飲んだ人が蚊に刺されやすいのだとか。
蚊に刺されたときのかゆみの原因は、蚊の唾液内に含まれる酵素のせいです。このかゆみの原因の酵素は、熱に弱く、温められるとかゆみがなくなります。
蒸したタオルで患部を温めてあげると、酵素が壊れかゆみが引くということです◎
蚊に刺されたとき、ポコっと腫れるのは女性にとって最大の悩みだと思います。この腫れは、冷やしてあげると簡単に引くそうです。
氷や保冷剤などで、患部を冷やしてあげると腫れが引きます。また、かゆみもあまり感じなくなるので一石二鳥です◎
蚊に刺されてかゆいときは、よく泡立てた石鹸で洗うようにしましょう。かゆみの成分と、石鹸の成分が混ざり合って、かゆみが中和されるそうです。
しかし、時間が経てば経つほど効果が薄れるので、できるだけ早く行うのが良いでしょう◎
メンソールリップクリームを患部に塗ると、かゆみが治まります。メンソールのスースー感が、かゆみを減少させてくれるためです。
これなら薬を持っていないときでも安心ですね◎
蚊に刺されたときの対処法を紹介しました。
かゆみ止めがあるときは、それを使うのに越したことはありませんが、薬を持っていないときはぜひ、実践してみてください◎