朝一度目が覚めたけれど、眠いからもう一回寝る。二度寝って気持ちいいですよね。しかし、二度寝は時間がもったいない、遅刻をしてしまうなど、デメリットだらけ。
いざ、二度寝をやめようと思っても、難しいですよね。そんなあなたにおすすめしたい、二度寝を防ぐ方法を紹介します。ぜひ、試してみてください◎
人間は、願望を声に出すと行動に移しやすくなるそうです。目が覚めて、心の中で「起きるぞ」と思っても、なかなか行動に移すことができません。
声に出すことによって、脳にしっかりと伝達され、起きやすくなるということです◎
寝る前に、枕元に「柑橘系」の香りを置いておきましょう。朝起きて、その香りを嗅ぐと目が覚めますよ。
アロマオイルをティッシュに染み込ませ、3〜5分嗅ぐと効果があるそうです◎
人は、何か楽しいと思うことをしていると眠気が覚めるもの。例えば、朝起きたら漫画の続きを読もうと考えて寝て、目が覚めたらその漫画を読むと、眠気が覚めます。
なんでもいいので、自分の好きなことを思い浮かべて寝るようにしましょう◎
朝、起きたときに自分に「二度寝は意味がない」、「今起きたほうが1日を有意義に過ごせる」などと強く言い聞かせることによって、脳が覚醒し、目が覚めます。
実際に、二度寝は気持ち的には寝た感じがしますが、とても浅い眠りなので、身体的には意味のない眠りに。
人の体のメカニズメ的に、太陽の光を浴びると目が覚めるようになっています。カーテンを閉めたまま寝てしまうと、朝日が遮断されてしまうので、光を浴びることができません。
寝る前に、カーテンを開けて、ばっちりと朝日が入ってくるようにしましょう◎
目覚まし時計を手の届かないところにおいておくと、止めるのに立たないといけなくなるのでいいですよ。
加えて、目覚ましの横にペットボトルを置いて、止めたあとに飲んでみましょう。驚くほどスッキリ目が覚めます◎
厄介な二度寝を防ぐ方法を紹介しました。
二度寝は気持ちいいですが、気持ちいいこと以外にメリットはありません。紹介したことをぜひ実践して、二度寝知らずの生活を送りましょう◎