スタバと聞いて思いつくのは、コーヒーですが、アメリカ・ニューヨークには、スタバの紅茶専門店「TEAVANA(ティーバナ)」というお店があるのをご存知ですか?
世界中で大人気のスタバから、新しい種類のお店ができたということで、注目を浴びています◎
コーヒーショップとしての地位を確立しているスタバが、なぜ紅茶専門店をオープンさせたのでしょう。それは、コーヒーショップならではの理由でした。
イギリスはお茶をアメリカの6倍の量飲むのに対しコーヒーはたったの3分の2程度しか飲まないそう。なのでお茶に目をつけたのです!
出典:https://bit.ly/1CK25Vq
紅茶専門店とだけあって、お茶の種類が盛りだくさんです。紅茶だけでなく、緑茶や烏龍茶、ルイボスティー、ハーブティーなど、世界中のお茶を楽しむことができます。
それぞれのお茶に合う、スイーツやフードメニューも充実しているので大満足です◎
スタバのカスタマイズみたいに、お茶をブレンドすることもできます。自分好みの組み合わせを見つけるのも楽しそうですね◎
「Blackberry Mojito Green Tea(ブラックベリーモヒートグリーンティー)」というブレンドは日本の緑茶にブラックベリーを合わせた、ちょっと意外なお茶。
ブラックベリーとラズベリーの風味に、スーパーミントが衝撃です。
出典:https://bit.ly/1CK25Vq
「TEAVANA」は、お茶やフードだけでなく、お茶の道具も売っています。
家でも、お茶を入れる習慣をつけたら、なんだかおしゃれですよね◎
今は、アメリカにしか店舗がない「TEAVANA」ですが、これから海外にも展開していくそう。
コーヒー激戦区の日本にやってくるのも時間の問題です。上陸するのが待ち遠しいですね◎