乾燥するこの季節、女性にとって化粧水は必需品ですよね。
適度な量の化粧水だと、効果を発揮するのですが、つけすぎてしまうと過乾燥の原因になってしまいます。
正しい化粧水の使い方を知って、潤いのある肌を手に入れましょう◎
「過乾燥」とはその名の通り、肌が乾きすぎてしまうということです。
せっかく化粧水を塗ったのに、塗る前よりも乾燥してしまうのです。肌にも悪いですし、時間やお金ももったいないです。
化粧水をつけすぎるとどうなるのでしょうか?過乾燥だけでなく、様々な症状が現れてきます。
ニキビや肌荒れの原因になったり、肌の老化や、毛穴の広がりなど女性にとって嫌なことばかり。
毎日の化粧水を意識することが美肌への近道なんです!
実は、化粧水の適量は人によって違います。
もともと肌が潤っている人なら、化粧水はいらなかったり、軽微の乾燥肌の人なら、ほんの少しの化粧水で十分など、自分に合った化粧水の量があります。
ご自身の肌と相談して、自分に合った量を見つけてみましょう◎
手でつけるかコットンでつけるか
化粧水は手でつけるのがいいでしょう。コットンでつけてしまうと、肌に小さな傷がついてしまい肌荒れや乾燥の原因になります。
手を温めてつけましょう
冷たい手で化粧水をつけてしまうと、肌に刺激を与えてしまいます。お湯や布団で手を温めてから行うようにしましょう。
洗顔後すぐつける
洗顔後、肌が乾く前に化粧水をつけるのがベストです。洗顔後は皮脂がない状態なので、あっという間に乾いてしまうので、注意しましょう。
優しくつけてあげてください
よく肌をパンパン叩いて化粧水をなじませているのを見ますが、優しく肌を押すイメージでつけてあげると、お肌にいいですよ◎
いかがでしたか?化粧水をつけすぎていたと思った方は、今日から意識してみましょう。たったこれだけのことで、乾燥具合がかなり変わってきますよ。
毎日の化粧水で美肌を手に入れましょう♩