普段、学校や仕事などで忙しい人にとって、昼寝の時間は幸せです。しかし、間違った昼寝をすると反対に、逆効果になってしまう場合もあるんです。
せっかくの昼寝、無駄にしたくないですよね。あなたの昼寝は大丈夫?昼寝を効率良く、より良いものにしましょう◎
昼寝をすることによって得られる効果はたくさんあります。その代表例が体力回復です!
風邪をひいたら寝るのが一番と言われるほど、私たちの体は寝ている間に体力を回復させているので、お昼寝をすることで午前中の疲労を取ることが出来ると言われており、その回復力は通常睡眠の3倍とも言われています。
出典:https://bit.ly/1ALwR08
午前中がハードで疲れたというときは、無理せず昼寝をするのがいいでしょう。体力も回復しますし、集中力も復活します◎
お昼寝には、情報整理の効果もあります!
寝ている間も脳は活動を続けており、日々の情報を整理することで記憶力を高めると言われています。
出典:https://bit.ly/1ALwR08
受験生であったり試験前の学生などは寝る時間がもったいないと、昼寝を敬遠しがちですが、眠いときは昼寝をしましょう。記憶力が向上しますよ◎
みなさん寝すぎてないですか?
昼寝は15〜20分が最適と言われており、それ以上寝てしまうと脳が熟睡モードに入ってしまい、それ以降も眠気が続いてしまう原因となります。寝すぎて眠いとはこれのせいなんです。
長くても25分以内にしましょう◎
15時以降に寝てしまうと、昼夜のバランスが乱れてしまい、夜眠れないってことも。
昼寝をするなら15時より前にするようにしましょう◎
体をリラックスさせて寝ることによって、短い時間でも質の高い睡眠をとることができます。
例えば、体を締め付けている時計やベルトなどを外す、靴などを脱ぐといった簡単なことをするだけで効率の良い昼寝をすることができます。
また、寝る体制であったり、場所も関わってきます。ベッドやソファで無理のない体制で寝るなども体をリラックスさせる方法です◎
起床した後の脳はゆっくり活動している状態です。午後の作業をはかどらせるのには、脳の働きを活発にさせる必要があります。
脳を起こすには、太陽の光を浴びる、冷水で顔を洗うなどの方法があります。
昼寝を効率よく行う方法を紹介しました。
昼寝は気持ちいいし、午後の活動を活発にしてくれて一石二鳥ですね!ぜひ、これを参考に昼寝をして、勉強やお仕事を効率良く頑張っていきましょう◎