小さい頃、たい焼きをよく食べましたよね。ブームのスイーツやパンケーキも良いけど、たまには昔ながらの懐かしい『たい焼き』を食べてみてはどうですか?
東京でおいしく食べれる、おすすめのたい焼き店を6店に厳選して紹介します◎
「浪花家総本店」は、芸能人がお忍びで現れるおしゃれタウンの麻布十番にあるお店。同店の先代は「およげたいやきくん」に登場するおじさんのモデルになったそうです。東京御三家たい焼きとして、大人気のお店です。
全国的に有名な浪花家総本店の美味しいたい焼きを食べるために、遠方から多くの人が訪れます。生地はカリッとしていて、中はもっちりという、絶妙なバランスになっています。
【浪花家総本店】
住所:東京都港区 麻布十番1-8-14 たいやきビル
電話番号:03-3583-4975
「柳屋」は、老舗が立ち並ぶ人形町にあるお店です。こちらも浪花家総本店と共に東京御三家たい焼きと呼ばれるほど、有名なお店です。
御三家と呼ばれるだけあって、絶品です。薄い皮に餡がたっぷりつまっています。そこまで甘くないので、何個でも食べれちゃいます◎
【柳屋】
住所:東京都中央区日本橋人形町2−11−3
電話番号:03-3666-9901
「わかば」も、たい焼き御三家の中の一つ。明治28年創業の老舗たい焼き屋で、創業以来変わらない、こだわり続けた味が人気の理由です。テレビでも度々取り上げられている名店です。
皮がパリッとしていて、中には熱々の餡がぎっしりつまっています。イートインコーナーで食べた方が、昔ながらの雰囲気を味わえて、よりおいしく感じますよ◎
【たいやき わかば】
住所:東京都新宿区若葉1-10
電話番号:03-3351-4396
神田達磨は、お店の外観から名店らしさが伝わってきます。同店は、季節を問わず、いつも行列ができています。小川町が遠いという人は、都内に数店舗あるので、そちらへ行ってみてください◎
羽がついていると、なんだか得した気分になります。見た目通り、外はパリパリ、中はもっちりなたい焼きです。行列ができるのも納得の味です。小川町に立ち寄った際には食べてみてください◎
【神田達磨】
住所:東京都千代田区神田小川町2丁目1日米ビル 1F
電話番号:03-5280-0870
「ひいらぎ」は、お店の外観がとてもおしゃれな印象です。店員さんの接客もよく、行きやすいお店。さらに、恵比寿というアクセスの良さも行きやすい理由です。
ここのたい焼きはなんと、30分かけて焼いているそうです。それだけこだわっているのに、値段も安い。行列ができ、焼き上がりまで30分かかることもあり、予約も受け付けているそうです◎
【たいやき ひいらぎ 恵比寿】
住所:東京都渋谷区恵比寿1丁目41 恵比寿アーバンハウス107
電話番号:03-3473-7050
「たつみや」の外観は、こじんまりとしていますが、あなどることなかれ。たつみやは、下高井戸では珍しい、連日行列ができるほどの人気店なんです! 夜になると隣の居酒屋で揚げたい焼きが食べれます◎
気になる味はというと、世田谷土産に認定されているほど絶品です。焼き方にもこだわっていて、中を割るとあんがたっぷり。並ぶ価値ありのメニューです◎
【たいやきの店たつみや 下高井戸】
住所:東京都世田谷区赤堤5-31-1
電話番号:03-3324-9175
東京で食べれる、絶品たい焼き店を紹介しました。昔ながらの懐かしい味がとても美味しいですよ。
どこのお店も行列ができますが、並んで食べる価値ありです。寒い日に行く際は、待ち時間があることも多いので、温かくして行ってくださいね*